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新規加盟大会のおしらせ【東海ハーフマラソン】

本大会はランナーが「快適に参加できること」が魅力となっており、名古屋駅から20分、中部国際空港から25分に位置する名鉄太田川駅から徒歩0分でスタートができること、また、冬の大会で寒さが厳しいですが、東海市芸術劇場、日本福祉大学東海キャンパス、大同さつき館の施設提供の協力をいただき、温かく清潔な環境で更衣ができ、スタートまで待機できることが魅力となっています。

コースは、高低差の少ない市街地コースとなっており、記録を狙いやすいコースとなっています。東海市を代表する工場群や奈良や鎌倉の大仏より大きい「聚楽園大仏」を見ながら走ることができます。

その他の魅力として、地域の方々が一体となり、関係団体へ協力を呼びかけ、地域それぞれの特色を活かした応援をしていることが参加した多くのランナーから好評をいただいております。

東海市は、新東名、新名神高速道路や東海環状自動車道へのアクセスがよく、名古屋駅と中部国際空港の中間に位置することから、広域交通ネットワーク結節点としての利便性の高さが魅力となっています。名古屋港の一角を担う市の臨海部には中部圏最大の鉄鋼基地があり、産業拠点となっている一方で、洋ラン、フキ、たまねぎ、いちじく等の農産物は全国有数の産地であり、また、大きなため池を生かした大型の公園や緑地も多いことから、暮らしやすいバランスの取れたまちとなっています。

市の代表的な公園である大池公園の「桜まつり」は、夜の幻想的なライトアップと美しい音楽、グルメが楽しめる人気のイベントです。また、「東海まつり花火大会」は約4000発の花火が間近で見られることから11万人を超える観客が集う夏の一大イベントです。

「もみじまつり」の舞台となる聚楽園公園には、市民から「大仏さん」と呼ばれ親しまれている、市指定文化財の「聚楽園大仏」が高台に鎮座して東海市を優しく見守っています。桜や紅葉の時期のほか、晩秋にはライトアップした姿を楽しむことができます。東海市の観光では外せないスポットです。

江戸時代から続く伝統の山車まつりの「尾張横須賀まつり」、「大田まつりは」は、からくり人形の動きや豪華絢爛な山車が見せる迫力満点の「どんでん」など、見どころ満載です。
近年は、「鉄のまち東海市」を印象付ける風景として、「工場夜景遊覧クルーズ」を催行するなど産業観光にも力を入れています。