
大会の特徴
三浦国際市民マラソンは、ハワイで開催される「JALホノルルマラソン」と国内唯一の姉妹マラソンで、毎年1万人以上のランナーの参加と、約8万人の来場者が訪れるマラソンです。種目はハーフマラソン(制限時間:3時間)、5㎞(制限時間:50分)、キッズビーチランの3種目です。前回は全国40都道府県から約1万4千人のエントリーがありました。 スタート・ゴール地点を関東有数の海水浴場として知られる三浦海岸とし、風光明媚なコースで、早春の三浦市ならではの景色をご堪能いただけます。 会場では、ご来場いただいた皆様にお楽しみいただけるよう、趣向を凝らしたサブイベントを実施します。中でも人気が高いのは、「かながわの名産100選」のうち「食」19品目を占める特産品を有する三浦市ならではの「みうらうまいもの市」です。「みうらうまいもの市」では三浦の特産品である「三崎のまぐろ」を中心としたたくさんのグルメで皆様をお迎えいたします。 他にも、「キャラクターショー」や「乗馬体験」、「魚のタッチプール」など魅力満載のイベント&アトラクションを実施予定です。 また、ハーフマラソン完走者の中から抽選で3名を「JALホノルルマラソン」に派遣します。
重要なお知らせ
第38回2021三浦国際市民マラソンは、2021(令和3)年3月7日(日)の開催に向け、規模を縮小し、ウェーブスタート方式を導入するなど、感染症対策を十分に行った運営方法を検討しながら準備を進めてまいりました。しかし、新規感染が止まらず、ワクチン接種の見通しも立たないなど、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況が続いていることを踏まえ、令和2年10月12日(月)に開催された第3回三浦国際市民マラソン企画実行委員会において、参加ランナー、ボランティア、来場者、そして地域住民の皆様に対し、安全で安心な大会運営の環境が十分に整わないと判断し、非常に残念ではありますが、中止することを決定いたしました。
開催を楽しみにされていた参加ランナー、ボランティア、来場者、及び地域住民の皆様、協賛・協力各社及び関係各位の皆様には、ご期待に沿えず大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
一刻も早く新型コロナウイルス感染症が収束し、皆様に日常の生活が戻り、三浦国際市民マラソンに安心して参加いただけるようになることを願うとともに、2022年大会の開催に向け、より良い大会を目指して準備をしてまいりますので、引き続き三浦国際市民マラソンへのご支援を賜りますようお願い申し上げます