大会の特徴
加賀温泉郷マラソンは、全国屈指の温泉地、「片山津温泉」、「山代温泉」、「山中温泉」を巡る42.195kmのコースとなっています。
それぞれが異なる趣と風情をもつ三温泉の他に、新緑映え渡る田園里山の景観や、濃緑の山々の上にそびえる未だ残雪に彩られた白山、歴史と文化を感じさせる大聖寺の町並みなど、ランナーを魅了するふるさとの景色を楽しむことができます。
18ヵ所もあるエイドステーションでは、饅頭や柿の葉寿司、いちごやオレンジなどの新鮮な果物といった地元の特産品を数多く味わうことができます。それに加えて、沿道での素朴で人情味のある応援など、「加賀ていねい」なおもてなしにてランナーを歓迎いたします。さらに参加したランナーの全員に立ち寄り温泉入浴券を配っており、市内の総湯や老舗旅館の温泉に特別料金で入浴することができ、走った後の疲れをゆっくりと癒していただけます。 また、フルマラソンの他にも10km、5km、2km、2kmファンランの部門があり、子どもから高齢者までどなたでもお気軽に参加できます。
加賀ケーブルにて放送された「加賀温泉郷マラソン2019」大会の様子です。放送は1時間でしたがそれを5分にまとめたダイジェスト版です。