
大会の特徴
忠臣蔵のふるさと播州赤穂を駆けるコースです。11月開催なので気候は安定しており、非常に走りやすくなっています。コースについては基本的にフラットなコースとなっておりますが、5km~7㎞まで急激なアップダウンがあります。頂上まで登ると瀬戸内海が一望でき、非常に景観がきれいです。 また、海沿いや川沿い、峠道、自然豊かな公園内を回り最後は市街地、赤穂城跡と景色の移り変わりが多くて選手を飽きさせないコース設定になってます。さらに給水所は公式に8カ所、私設エイドステーションもあり給水・給食ともに充実した内容となっております。5kmの部にも給水所を公式には2カ所設置しております。 制限時間はハーフの部は3時間00分(1km8分30秒計算)で5㎞の部は50分(1km10分計算)とビギナーの方に参加しやすいような設定としております。