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出雲くにびきマラソン大会

マラソンを通じて、人の温かさ・文化の素晴らしさを感じることができる「神話のふるさと」出雲市にぜひお越しください。

大会の特徴

“神話の国 出雲”を舞台に、昭和56年から続くマラソン大会です。毎年、全日本実業団対応女子駅伝の常連チームである「パナソニック女子陸上部」や、出雲駅伝の優勝チームなどからゲストランナーをお招きし、一般参加者と一緒に走り大会を盛り上げます。
・神話の国 出雲が舞台!
 ハーフマラソンでは、出雲平野と神戸川の美しい河川敷の景観に加え、「国引き神話」の主人公である「八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)」を主祭神として祀られている長浜神社付近を駆け抜けます。レースと一緒に神話の舞台の雰囲気を楽しんでください!
・コース毎にクラス区分が細かく設定=入賞を狙いやすい大会!
 ハーフマラソンのコースは全体を通じて平坦な道が続き、自己記録を狙うのにうってつけです。また、全コースを通じてクラス区分を細かく設定しているため、入賞も狙いやすいです。
・愛走フレンズが視覚障害者ランナーをサポートします!
 平成5年の第12回大会から、視覚に障がいのあるランナーのサポートとして、「愛走フレンズ」を発足しています。視覚に障がいのあるランナーも安心して参加できます。
・出雲ぜんざいの無料提供(数量限定)
 ぜんざいは出雲が発祥の地とされており、旧暦の10月に全国から出雲に神々が集まったさいに振る舞われた「神在(じんざい)餅」が由来とされています。地元有志の団体によりふるまわれますので、フィニッシュ後にお楽しみください。

観光の特徴

島根県の東部に位置し、日本海、宍道湖(しんじこ)に面している出雲市。
市の北部は島根半島、南部は中国山地で構成されています。中央部には中国山地から流れる斐伊川(ひいかわ)と神戸川(かんどがわ)の二大河川により形成された出雲平野が広がっています。斐伊川は宍道湖へ、神戸川は日本海に注いでいます。
市内には、宍道湖、神西湖(じんざいこ)という2つの湖があり、海、山、平野、川、湖と多彩な自然に恵まれています。
〇観光
縁結びの聖地として知られる出雲大社をはじめ、数多くの観光スポットがあり、年間1,000万人以上の観光客が訪れます。

日御碕灯台
日本一の高さを誇る白亜の灯台。断崖絶壁が続く海岸線や、海の幸てんこ盛りの海鮮丼など、見所満載です。

道の駅キララ多伎
多伎町(出雲市)にあるキララ多伎。外観は北欧風のレンガ造りで、とても温かみのある建物です。建物の中に入ると、目の前に広がる美しい日本海の大パノラマ、階段を下りれば、まばゆいばかりに光るキララビーチがあります。夕暮れになれば、「日本の夕陽百選」に選ばれた素晴らしいキララの夕陽を見ることができます。

木綿街道
木綿の集積地として栄えた趣ある街道。木綿街道ならではのご当地グルメや様々な体験が楽しめます。

〇グルメ
出雲でぜひ味わっていただきたいのが、日本三大そばのひとつ「出雲そば」と、出雲が発祥の地といわれる「出雲ぜんざい」です。
そのほかにも、日本海の海の幸や地元の食材を使った郷土料理やお土産も。

 

 

 

 

 

 

マラソンを通じて、人の温かさ・文化の素晴らしさを感じることができる「神話のふるさと」出雲市にぜひお越しください。

  • 開催日
  • 2024年3月3日(日)
  • 種目
  • ハーフマラソン公認 / 10km公認 / 5km / 3km / 1.5km

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