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高槻シティハーフマラソン

大阪府下で公道を走る大会としては、大阪マラソンに次ぐ規模。山紫水明の地、高槻をゆっくりと楽しめます

大会の特徴

高槻シティハーフマラソンは、1992年高槻市制施行50周年記念事業としてスタートしました。既に、27回の歴史を数え毎回高槻市民だけでなく全国30有余の都府県から参加頂いております。

大阪府下で公道を走る大会としては、大阪マラソンに次ぐ規模です。山紫水明の地、高槻をゆっくりと楽しめます。

参加定数8200人は申し込み順ですが、ハーフは募集開始早々に埋まる人気種目です。種目はハーフ他5種目、年代別29種別で開催し、多くの方々が表彰対象者になります。

大会運営は市内73の市民団体が担っています。行政が主体の大会には見られないコミュニティ豊かな雰囲気に包まれています。

都市部の大会としては、安価な参加費で、しかも最寄りの鉄道駅(JR高槻、阪急高槻市駅)から会場までは、同伴者も含め無料送迎バスをピストン運行しています。

観光の特徴

高槻市は、北には景勝摂津峡をいだく北摂連山、南には大河淀川の悠久の流れ、水とみどり豊かな市です。

豊かな自然に囲まれた高槻市は、山に、河原に、野原にと市内いたるところで、四季の移り変わりを楽しむことができます。

芥川の上流にある摂津峡は、清流の涼しげな音が楽しめる場所。周辺の景色も春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と四季を通して私たちの心を和ませてくれます。

2万年前の旧石器時代からの遺跡や史跡、文化財が数多く残されています。なかでも14世紀末に創建された普門寺の庭園や安岡寺に保存されている木造千手観音坐像は、国の重要文化財にも指定されています。

19世紀半ばから酒造りの一大拠点として栄えた市域の西部、富田は今もその伝統を守って清酒製造しています。また、全国の好酒家からも高い評価を得ています。

 

 

 

  • 開催日
  • 2025年1月19日(日)
  • 種目
  • ハーフマラソン / 10km / 5km / エンジョイ2.7km / ファミリー2.7km

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