大会の特徴
高槻シティハーフマラソンは、1992年高槻市制施行50周年記念事業としてスタートしました。既に、27回の歴史を数え毎回高槻市民だけでなく全国30有余の都府県から参加頂いております。
大阪府下で公道を走る大会としては、大阪マラソンに次ぐ規模です。山紫水明の地、高槻をゆっくりと楽しめます。
参加定数8200人は申し込み順ですが、ハーフは募集開始早々に埋まる人気種目です。種目はハーフ他5種目、年代別29種別で開催し、多くの方々が表彰対象者になります。
大会運営は市内73の市民団体が担っています。行政が主体の大会には見られないコミュニティ豊かな雰囲気に包まれています。
都市部の大会としては、安価な参加費で、しかも最寄りの鉄道駅(JR高槻、阪急高槻市駅)から会場までは、同伴者も含め無料送迎バスをピストン運行しています。