大会の特徴
“神話の国 出雲”を舞台に、昭和56年から続くマラソン大会です。毎年、全日本実業団対応女子駅伝の常連チームである「パナソニック女子陸上部」や、出雲駅伝の優勝チームなどからゲストランナーをお招きし、一般参加者と一緒に走り大会を盛り上げます。
・神話の国 出雲が舞台!
ハーフマラソンでは、出雲平野と神戸川の美しい河川敷の景観に加え、「国引き神話」の主人公である「八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)」を主祭神として祀られている長浜神社付近を駆け抜けます。レースと一緒に神話の舞台の雰囲気を楽しんでください!
・コース毎にクラス区分が細かく設定=入賞を狙いやすい大会!
ハーフマラソンのコースは全体を通じて平坦な道が続き、自己記録を狙うのにうってつけです。また、全コースを通じてクラス区分を細かく設定しているため、入賞も狙いやすいです。
・愛走フレンズが視覚障害者ランナーをサポートします!
平成5年の第12回大会から、視覚に障がいのあるランナーのサポートとして、「愛走フレンズ」を発足しています。視覚に障がいのあるランナーも安心して参加できます。
・出雲ぜんざいの無料提供(数量限定)
ぜんざいは出雲が発祥の地とされており、旧暦の10月に全国から出雲に神々が集まったさいに振る舞われた「神在(じんざい)餅」が由来とされています。地元有志の団体によりふるまわれますので、フィニッシュ後にお楽しみください。