大会の特徴
2022大会は3年ぶりの実地開催で、ランナー応援団や出店を中止し、規模を縮小して開催、2023大会ではそれらを復活し、フルスペックの規模で開催。
2022大会でプレ開催した車いす部門も本格稼働。
種目はハーフマラソン、5km、2.5km、車いす部門の0.8kmと2.5km。
ハーフは、北海道内ではシーズン最後の日本陸連公認コースで行われるため、自己記録更新を狙うランナーなどから人気。
帯広の市街地や、普段は入れない陸上自衛隊駐屯地内を通れるほか、緑ヶ丘公園や農園、街路樹の紅葉などの自然を感じられるコースは変化に富んでいます。
会場では、食フェスタが同時開催、十勝の食材をふんだんに使用した料理が堪能。参加者には500円券が贈られます。マラソンだけではなく、帯広が誇るスイーツ、豚丼、インデアンカレー、ジンギスカンなどのグルメ、ばんえい競馬、温泉、サウナなどが楽しみが盛りだくさん。