大会の特徴
瀬戸内に春の気配が漂い始める3月に開催される「ふくやまマラソン」。長年,市民の健康促進に貢献してきた市民マラソンです。福山駅は新幹線のぞみも停車することから,アクセスのよさも大会の魅力の一つとなっています。
市内にある芦田川を駆け抜けるコースは爽快感があり,アップダウンが少なく初心者でも走りやすいコースになっています。日本陸連公認コースのハーフ,10kmをはじめ,5km,3km,2.5km(ファミリー・小学生),ふれあいウォーキング,車いす競技と種目が豊富で,幅広い年齢層のランナーが汗を流しています。特に公認コースのハーフ,10kmには全国から参加者が集まります。
ランナーだけでなく応援者にも好評なのが「ふくやまうまいもの市」。地元のうまいものが屋台で大集合します。ふれあい広場でのステージ発表など,家族みんなで楽しめる大会になっています。