大会の特徴
「そうじゃ吉備路マラソン」は日本各地より20,000人以上のランナーが参加する大会であり,エントリー者数は全国5位である市民マラソンです。吉備路マラソンでは「フルマラソン,ハーフマラソン,10km,5km,3km,ファミリーマラソン(1.5km,800m)」の7種類のコースがあり,子どもから年配の方までどなたでも参加できる豊富なコースが大きな特徴です。また,ハーフマラソンと10kmは日本陸連公認コースとなっており,自己新記録を目指すランナーの方も参加していただいております。
「晴れの国おかやま」のキャッチフレーズのとおり岡山県は,温暖な気候と海,山,川の自然に恵まれた土地となっており,特に総社市は古来より,「吉備の国」と呼ばれていました。大会の舞台となる吉備路一帯は,全国4番目の規模を誇る造山古墳をはじめ,備中国分寺の五重塔,雪舟生誕地などが点在し,古代吉備の繁栄を今に伝えており,参加するランナーの皆様は,歴史と文化,ロマンあふれるコースを堪能することができます。
大会詳細
1 日時 令和2年2月23日(日)
2 種目等
種目 | 募集人員 | 年齢区分 | 備 考 | |
フルマラソン | 3,000人 | 18歳以上 | ・ハーフ,10kmの公認コース→「公認大会」を継続
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ハーフマラソン | 5,000人 | 高校生以上 | ||
10km | 5,000人 | 高校生以上 | ||
5km | 3,000人 | 中・高校生以上 | ||
3km | 3,000人 | 小学生(低・高)・中学生 | ||
ランニング
イベント (ファミリー) |
1.5km | 3,500人 | 小学生以上 | |
800m | 2,500人 | 幼児と保護者 |