大会の特徴
日本一のさくらんぼの里 山形県寒河江(さがえ)市で、さくらんぼ最盛期に開催するマラソン大会です。
参加賞はもちろん、寒河江市産「さくらんぼ(佐藤錦)」!コース途中のエイドステーションやゴールでも、さくらんぼを味わえます。
コースの特徴は、市内の中心部を駆け抜け、2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場した、寒河江市ゆかりの大江広元(おおえひろもと)公の史跡・名所にふれながら、寒河江温泉、工業団地の高速エリア、最盛期のさくらんぼ畑など、寒河江市の魅力に触れながらお楽しみ下さい。
24歳でマラソンをはじめ、91年に東京国際女子マラソン、94年にはパリ国際マラソンで優勝。92年に都民文化栄誉賞と朝日スポーツ賞等を受賞。 「マラソンの楽しさを多くの人たちに伝えること。そして、たくさんの人が走るためのお手伝いをすること」をライフワークとして、今なお現役マラソンランナーとして数々の大会に出場している。 ランナーだけでなく、タレント活動や講演活動も行う他、地雷除去や難民救助などの社会貢献活動にも尽力している。 |
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ゲストランナー:谷川 真理さん Mari Tanigawa | |||
日本郵政グループ陸上部に所屑し、2016年リオ五輪に女子10000m日本代表として出場し、2020年12月引退現在は、保育土の資格取るために専門学校に通いながら、子どもたち向けのスポーツイベント、教育講演、トークショーなどに出演。 陸上競技人生で培ってきた経験や世界観と、新たに学んでいる保育の世界を通して、未来を担う子どもたちが、子どもらしく伸び伸びと成長し、強く優しい人間性を育めるように、スポーツの持つ力や身体を動かす楽しさを伝える活動をしている。 |
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ゲストランナー:関根 花観さん Hanami Sekine | |||
ゲストチーム:コモディ イイダ 陸上競技部 | |||
全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に2020年から2023年まで4年連続出場。現在、チームには100キロマラソン世界選手権優勝の岡山春樹選手の他、5000m、10000mで日本選手権において複数回入賞を果たしている梶原有高選手、松村陣之介選手が在籍。今年の東日本実業団対抗駅伝では、チーム初入賞を目指している。山形県出身渡部莉奈選手も出場します! |