大会の特徴
くすのきカントリーマラソンは、宇部市と旧楠町との合併を機に開催され、今回で第16回目となります。
本大会は、湖や田園が広がる豊かな自然に恵まれ、カントリーロードの景色の中を、春の気配を感じながら、気持ちよく走っていただけるコースで、全国各地から多数のランナーが参加されています。
大会終了後には、源泉かけ流しの天然温泉「くすくすの湯」や農家レストランなどを完備した交流施設「楠こもれびの郷」で疲れを癒やし、ランナーや地域の方々との交流、親睦を深めていただける大会となっています。
開催地である楠地域の伝統工芸品「赤間硯」は、独特な色彩と芸術性とが相まっており、フルマラソン上位入賞者には、この赤間硯に使われる赤間石で制作された特製メダルが授与されることになっています。