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新規加盟大会のご紹介【しろいし蔵王高原マラソン大会】宮城県

1.大会の魅力

・観光地百選山岳の部日本一の蔵王連峰の麓に位置するしろいし蔵王高原の南蔵王野営場をメイン会場として開催され、大自然の爽やかな風を感じながら、気持ちの良い汗をかくことができます。

・コースは最大傾斜10.5%、高低差約100mの全国屈指のアップダウンを誇り、特にラスト1.5kmから続く上り坂は「激坂」と呼ばれ、他のコースでは味わえない達成感が味わえます。

・種目は3km、5km、10km、20kmなど多くのコースを設けており、多世代の幅広い人が参加できます。

・白石市には鎌先温泉、小原温泉、白石湯沢温泉の3つの温泉地があり、参加者には日帰り入浴券を配布しますので、温泉で走った後の疲れを癒すことができます。

・参加者全員に地元企業の特産品や、毎年大好評の大会記念Tシャツなどのプレゼントもあります。

初秋の南蔵王で、全国屈指の「激坂」があなたの挑戦をお待ちしております。衝撃のラスト500m、ぜひその脚でお確かめください!

2.観光の特徴

 白石市は東京から東北新幹線で約2時間で到着する宮城蔵王の玄関口。仙台空港からも約1時間、隣県である福島県や山形県からも車で気軽にお越しいただける距離に位置しているアクセス良好な観光地です。

 市の中心部には、市のシンボルとして、伊達政宗を支えた名参謀片倉小十郎一族が築き、数々の歴史の舞台となった白石城が復元され、また、市内には各時代の人物や出来事にゆかりのある史跡などのスポットが点在し、全国から訪れる歴史ファンを魅了しています。また、城下町であった街中には掘割と水路に加え、商家の蔵も点在し、当時の趣を残しています。

 南蔵王の麓に位置する白石市は、蔵王国定公園、天然記念物などの自然に恵まれた地域で、スキー場やキャンプ場もあり、四季折々の自然を満喫しながら、アウトドアを楽しむことができます。

 白石市には、鎌先温泉と小原温泉、白石湯沢温泉の3つの温泉地があり、古くより湯治場として栄え、傷や病を癒す薬湯が人々を癒してきました。また、湯治客向けの土産物として発展してきた伝統木工品として「弥治郎こけし」があり、今もなお、伝統の技巧を受け継ぐこけし工人が活躍しています。毎年ゴールデンウィークには「全日本こけしコンクール」が開催され、全国から出展された作品を目当てに、多くのこけしファンが集まります。

 白石を代表する郷土の味覚として、400年以上の歴史がある「白石温麺(しろいしうーめん)」や蔵王連邦の伏流水がもたらす恩恵によって育まれた「白石産ササニシキ」、創業明治6年の歴史を持つ「蔵王酒造」の日本酒など、伝統と新しさを併せ持つ白石グルメもご堪能いただけます。

 片倉小十郎が生んだ歴史と文化、古くより人々の体を癒してきた温泉地や蔵王山麓が織りなす自然の美しさなど、様々な見どころが詰まった白石にぜひ一度足をお運びください。

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