
大会の特徴
「仏の里くにさき・とみくじマラソン大会」は縁起の良いとされる『富が来る路』を走ることから、とみくじマラソンと呼ばれ、参加賞に宝くじが付いているとってもユニークな大会です。だから、スタートも9時。 稲刈りの終わった沿道には、無数の案山子が立ち並び参加者を応援。中間点付近は大変過酷な上り坂となりますが、大分県内では唯一の陸連公認マラソン大会。3時間半を切れば別大マラソンの出場資格が得られます。また大人気の東京マラソンへの出場枠も着順抽選で3名に付与されます。 福引き抽選会では、国内なら自由に選べるペアJAL往復航空券、エラシドエアのペア東京往復航空券、キヤノン高級デジタルカメラ、マウンテンバイク、スポーツバック、特産品など空くじなしの豪華な景品が楽しめます。充実の昼食は、「タコめし」・「椎茸ごはん」、または、「いころ鍋」・「六郷満山鍋」の中からそれぞれお好きなものが選べ、また約2.5kmごとのエイドには水、スポーツドリンクの他バナナ、ミカン、飴、お菓子が置かれ、フルマラソンのエイドには「おにぎり」「うどん」「おしるこ」なども用意されています。 フルマラソン・ハーフマラソンとも月刊ランナーズでおなじみの(株)アールビーズ認定の年代別ランキング対象大会となっていますので、ランネットから検索すれば男女別、年齢別にランキングを発表され、ご自身のタイムが日本で何位なのか、とても楽しみです。 このほかにも10km、5km、小学生やファミリーで参加できる2kmのほかウォーク(10km)では、世界農業遺産や史跡をめぐり、雄大な瀬戸内海が一望できるコースとなっています。