近畿 滋賀県

東近江元旦健康マラソン大会

「1年の健康は元旦にあり」自己記録を目指すも良し、楽しくジョギングするも良し、新年を爽やかにスタートしましょう!

大会の特徴

元旦開催
第1回目は昭和38年に開催しました。以後「一年の健康は元旦にあり」をキャッチフレーズに参加への喚起と健康の意識付けに役立てるため毎年開催しています。令和4年には第60回目の還暦を迎える歴史あるマラソン大会として、全国から1,200名を超えるご参加をいただいております。

アップダウンコース
丘陵地帯のため標高差37mの中でアップダウンを3回繰り返す、なかなかハードなコースは魅力があります。ご参加いただいた方からは、「平坦なコースでないからこそ、走り甲斐がある。」と高い評価をいただいております。

東近江市は滋賀県の中央部、琵琶湖の東南部に位置しており、名神高速道路の走る布引丘陵内にある布引グリーンスタジアムを発着点として、丘陵地帯を駆け抜ける10km、5km、3kmコースで年齢別に11部門があります。また、3kmコースではジョギングの部(小学生以上)もあり、親子や三世代でご参加いただけます。
参加賞として、新年の干支や大会ロゴ入り“バスタオル”“マスク”、スポーツドリンクを贈呈します。
これまで、ご参加いただいた方からは「元旦から走れる数少ない大会で、元旦から走れることが大変嬉しい。」「一年の始まりに最適です。」という感想をいただいております。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、今年度の大会は一年延期することとなりました。
また、元旦開催は令和5年元旦(第60回大会)をも
って最後となります。第61回以降は開催日及びコースを新たに設定し、
今後
も魅力あるご当地マラソン大会として継続してまいります。

令和5年1月1日、走り初めに東近江路を駆け抜けてみてはいかがですか。

開催日: 令和5年1月1日(元旦)
会 場: 東近江市総合運動公園布引陸上競技場(布引グリーンスタジアム)発着点
開会式: 8時50分から
スタート:9時45分から各コース順次スタート
参加料: 10㎞の部…2,500円、5㎞の部…2,000円、3㎞・ジョギングの部…1,000円

観光の特徴

東近江市の観光の特徴『豊かな自然 だけじゃない 不思議な魅力』

鈴鹿の山々から琵琶湖まで森里川湖が広がる『東近江市』。豊かな自然に寄りそった里山の暮らしは人・モノ・文化に息づく繋がりを源流に、訪れる旅人の心も癒してくれます。そんな心がほっとする東近江市のシンボル「太郎坊宮」は、勝利と幸福を授ける”神験即現”の大神とたたえられ、受験生や第一線で活躍する経営者、スポーツ選手もこぞって参拝。天空のパワースポットとして人気を集めています。また、関西屈指の紅葉の名所として知られる臨済宗永源寺派「大本山永源寺」や、国内最古級の寺院で、かの宣教師ルイス・フロイスが絶賛した名園「百済寺」など、豊かな自然だけではない不思議な魅力が点在し、どこか懐かしい日本の原風景が暮らしのなかに溶け込んでいます。


そして、美しい水が育んだ東近江市の食にも注目。山・川・湖の3つがそろった東近江市は、まさに食材の宝庫!清らかな渓流でのみ姿を見ることが出来る幻の魚「イワナ」は、風光明媚な東近江市ならではの恵みです。また、鈴鹿の伏流水は良質な近江米を育て、匠の技によって銘酒に結実。個性豊かな6つの酒蔵は常に近江の酒ベスト10入りを果たし、飽きのこない味わいは晩酌にぴったりの旨酒です。

湖国・東近江市と言えば、忘れてならない名産が高級珍味の「鮒ずし」。その歴史は、奈良時代まで遡ることができ、水郷の里が生んだ郷土料理として愛されています。このほか、口の中でとろけるうま味の「近江牛」、みずみずしさが自慢の「愛東ぶどう」など、ご当地グルメはもちろん、ぬくもりあふれる郷土料理がぎっしり。さまざまな味覚と表情をもつ『東近江市』の魅力をぜひ見つけにいらしてください。

  • 開催日
  • 2023年1月1日(祝日) 開催予定
  • 種目
  • 10km / 5km / 3km / ジョギング

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