北海道/東北 山形県

第47回 “さがえ” さくらんぼ マラソン

エイドステーションやゴールで「さくらんぼ」補給!さくらんぼの最盛期の寒河江市をお楽しみください。

大会の特徴

日本一のさくらんぼの里 山形県寒河江(さがえ)市で、さくらんぼ最盛期に開催するマラソン大会です。

参加賞はもちろん、寒河江市産「さくらんぼ(佐藤錦)」!コース途中のエイドステーションやゴールでも、さくらんぼを味わえます。

コースの特徴は、市内の中心部を駆け抜け、2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場した、寒河江市ゆかりの大江広元(おおえひろもと)公の史跡・名所にふれながら、寒河江温泉、工業団地の高速エリア、最盛期のさくらんぼ畑など、寒河江市の魅力に触れながらお楽しみ下さい。

寒河江市産さくらんぼ
「佐藤錦 300g」(予定)

大会記念Tシャツ 特別価格販売 500円
(お一人様1点限り)
 24歳でマラソンをはじめ、91年に東京国際女子マラソン、94年にはパリ国際マラソンで優勝。92年に都民文化栄誉賞と朝日スポーツ賞等を受賞。
「マラソンの楽しさを多くの人たちに伝えること。そして、たくさんの人が走るためのお手伝いをすること」をライフワークとして、今なお現役マラソンランナーとして数々の大会に出場している。
ランナーだけでなく、タレント活動や講演活動も行う他、地雷除去や難民救助などの社会貢献活動にも尽力している。
ゲストランナー:谷川 真理さん Mari Tanigawa
 日本郵政グループ陸上部に所屑し、2016年リオ五輪に女子10000m日本代表として出場し、2020年12月引退現在は、保育土の資格取るために専門学校に通いながら、子どもたち向けのスポーツイベント、教育講演、トークショーなどに出演。
陸上競技人生で培ってきた経験や世界観と、新たに学んでいる保育の世界を通して、未来を担う子どもたちが、子どもらしく伸び伸びと成長し、強く優しい人間性を育めるように、スポーツの持つ力や身体を動かす楽しさを伝える活動をしている。
ゲストランナー:関根 花観さん Hanami Sekine
ゲストチーム:コモディ イイダ 陸上競技部
 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に2020年から2023年まで4年連続出場。現在、チームには100キロマラソン世界選手権優勝の岡山春樹選手の他、5000m、10000mで日本選手権において複数回入賞を果たしている梶原有高選手、松村陣之介選手が在籍。今年の東日本実業団対抗駅伝では、チーム初入賞を目指している。山形県出身渡部莉奈選手も出場します!

観光の特徴

寒河江市は山形県内でも有数のさくらんぼの産地で、国内最大規模の観光さくらんぼ園があることから「日本一さくらんぼの里」として知られています。

6月上旬から7月初句までさくらんぼ狩りがお楽しみいただけますので、寒河江にお越しの際は、真っ赤に色付いたおいしいさくらんぼを是非ご賞味ください。

 

  • 開催日
  • 2023年6月18日(日)“さくらんぼの日” 開催
  • 種目
  • ハーフマラソン / 10km / 5km / 2km(ファミリー含む)

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