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第25回ビーナスマラソン2018

標高1500mの準高地エリアでの最大標高差200m超の走りごたえのあるコース。

大会の特徴

今回で25回目を迎える白樺高原ビーナスマラソンは爽やかな信州のリゾート地白樺高原で行われるハーフマラソンを中心に行われるマラソン大会です。
コース特徴として標高1500mの準高地エリアでの最大標高差200m超の走りごたえのあるコースが緑豊かな白樺高原の大自然の中で初夏のランニングを彩ります。
ハーフマラソンとしては比較的ハードなコースですが、ハーフマラソンの他に12kmフォレストランや2kmのキッズラン、また4人一組の駅伝大会も開催されますので、トレーニング重視の方から景色を楽しみながら初夏の森を走ってみようというファンランナーの方などもお楽しみいただける大会となっております。
一般表彰の他にシニア部門表彰もありますので、かつて脚力に自信があった方やまだまだ現役という方にも幅広くご参加いただけると思います。更に表彰とは別にマラソン参加者への抽選会も企画してございますので入賞できなくても参加証以外の何かがもらえるかも。

観光の特徴

信州長野県立科町は日本百名山の一つの蓼科山のからの良質の超軟水に恵まれ、お米とりんごが美味しい町です。町は南北に細長く引き伸ばした「ひょうたん」のような形で、大きく「高原エリア」と「里山エリア」に分けられます。浅間連邦を望む「里山エリア」は中山道を笠取峠の東の入り口に当たり、緑の山々に囲まれ、軽井沢・佐久・小諸・上田地域とのつながりが色濃く残り、古からの史跡や寺社、農村の田園風景など日本の原風景をお楽しみ頂けます。
ビーナスマラソンが行われる「高原エリア」は車山高原~霧ケ峰~美ヶ原を一望できる標高1500m付近の蓼科山麓のエリアで高原の緑と空気を満喫できます。女神の山蓼科山、白樺湖に女神湖、自然園、堰の清流など神々しさを感じる自然に心が癒やされます。

ビーナスマラソン
開催日

2018年6月16日(土)、17日(日)

種目

女神湖駅伝(小学生以上)
ハーフマラソン
12kフォレストラン
キッズマラソン