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佐渡トキマラソン2018

フルマラソン6時間、ハーフマラソン3時間で、それぞれ関門を設けます。 運が良ければ大空をトキ色の羽を広げ集団で飛びかうトキの姿を見ることができ、ランナーの心を魅了してくれることでしょう。

大会の特徴

佐渡トキマラソンは、佐渡の表玄関である両津をスタートして、牡蠣の養殖で有名な加茂湖、トキの中心生息地である新穂を通り、佐渡の穀倉地帯の国仲平野を走り抜けて、両津の対岸となる真野金丸を往復するフルマラソンコースとなっています。新穂の街並みを抜けると、残雪を頂く佐渡の最高峰金北山をはじめ大佐渡山脈の雄大な姿が目に飛び込んできます。さらには、運が良ければ大空をトキ色の羽を広げ集団で飛びかうトキの姿を見ることができ、ランナーの心を魅了してくれることでしょう。大会名に「鳥の名前」の「トキ」と「ココバート」が付いていることから、グアムの「ココロードレース」と姉妹提携を結んでいます。 大会前日・当日の両日、スタート・ゴールになる両津地区の飲食店、土産物店、温泉施設では、「がんばって」「おつかれさま」の気持ちを込めての割引きや特別サービスなど、精一杯のおもてなしをさせていただく「島呑みおけさ横丁」を開設しています。 また、フルマラソンの他にもハーフマラソン、10Km、5Km、3Km、順位に関係なく親子で完走を目的として楽しめるエンジョイ2Kmのコース設定もあります。 現在、今以上に自然を生かした佐渡らしい魅力あるコースにしたいということで、プロフェッショナル・ランニングコーチの金哲彦さんのアドバイスを受けて、金さんプロデュースによる新コースの設定を進めています。また、これまでの制限時間6時間を7時間に延長する予定です。

観光の特徴

佐渡は新潟県西部に浮かぶ本州最大の離島です。四方を青い海に囲まれた自然豊かな地であり、日本の縮図、宝の島ともいわれています。何といっても佐渡を代表するものといえば、日本最大の金銀山で徳川幕府の財政を支えてきた佐渡金銀山が有名です。また、ニッポニアニッポンの名のとおり、日本を象徴する国際保護鳥のトキが自然界で生息しています。珍しい種類の魚介類や海藻など海中生物も豊富で、いたるところが海中公園の指定を受けており、マリンスポーツも盛んで、特にスキューバーダイビングは人気があります。日本を代表する民謡「佐渡おけさ」や郷土芸能の「鬼太鼓」なども見る人の目を多いに楽しませてくれることでしょう。 ( 佐渡市公式観光情報サイト「さど観光ナビ」https://www.visitsado.com/ )

佐渡トキマラソン2018
開催日

2018年4月22日(日)

種目

フル
ハーフ
10km
5km
3Km
エンジョイ2km